パパ育休のこと、書いてます。

くらおパパの育休観察日記 覚え書き

産後3ヶ月〜 一家でコロナになったり。

久しぶりに更新です。

 

さて、現在産後4ヶ月に入りました。

 

 

 

まず産後3ヶ月で、、、

 

 

 

一家でコロナに( ・∇・)

 

パパからスタートして、

 

私、3歳娘、3ヶ月娘、

 

私の母へ。

 

 

 

パパが発症したのは

 

ちょうどお食い初めのお祝いの日。

 

なんか喉痛いし頭と腰も痛い、、、

 

 

 

その2日後には3歳の七五三参り。

 

その頃には熱もあり、

 

いよいよ病院へ。

 

はい、陽性です。

 

 

 

10歳の娘は、夏休み、私の実家に単身で

 

泊まりに行ってた時にかかってたから

 

抗体があったようで、

 

唯一今回無事でした。

 

 

 

新型コロナ、

 

我が家のような家庭には

 

隔離っていうのがかなり難題と実感。

 

 

 

初めはパパだけなんとか隔離して

 

私の母に子守り頼んで過ごしてたけど、

 

私が発症した時点で、

 

高齢の母に全部を任せるのは無理!と判断。

 

母と10歳は検査キットで陰性確認して

 

田舎に帰ってもらうことに。

 

そして私ら4人は

 

同じスペースで過ごすことにしました。

 

 

 

そもそも4人は寝室も同じ部屋だし

 

小さい子達だから接触も濃厚。

 

今から隔離しても無駄だろう、という判断をしました。

 

 

 

でも保健所では当然、

 

赤ちゃんにうつると大変だから隔離して下さい!

 

授乳は搾乳して誰かに飲ませてもらうか

 

お休みに(ミルクに)して下さい!

 

 

 

って言うよね。

 

うちは、家事も育児も母に頼めない。

 

ましてや乳児含むちびっこ達のお世話なんて無理。

 

コロナもらうかも、っていう状況で

 

手助けしてくれる第三者もいない。

 

 

 

どーすりゃいいんだろね。。。

 

改めて子どものいる家庭や

 

サポートの少ない家庭の

 

感染症対策の難しさを実感。

 

世の中のみなさん、大変でしたね、

 

大変ですね。

 

 

 

さて生後3ヶ月で新型コロナに感染した娘、

 

私自身こんなに小さいうちに熱っていうのが

 

初めてだったのもあり、コロナだし、

 

心配しました、、

 

昼間は熱は無く、軽い風邪症状、

 

本格的には夜の発症だったから

 

夜間の電話相談に連絡したりしました。

 

 

 

そこで言われたのは、

 

夜間急病センターでは

 

コロナの検査や疑いのある患者の受け入れはしていないから

 

子どもの場合は救急車を呼んでもらうことになる。

 

少し遠くの病院に運ばれることになるかもしれません。

 

呼吸状態の悪化やぐったりしている様子があれば 

 

迷わずに救急車を呼んでね、と。

 

 

 

その後、夜は悪化してる感じは無さそうで

 

次の日に小児科へ。

 

小児科でも、赤ちゃんの感染は慎重にみた方がいいから

 

入院してもいいんですよ

 

と言われました。

 

(悩んだけど、そのころには回復してきてたので

結局しませんでした)

 

 

3歳娘はというと、

 

始め、パパ隔離で会えないことに悲しみ、

 

エンエンシクシク泣く。

 

しかし隔離やめてからは、

 

熱あってもキャッキャと遊び、食べてましたね。

 

私たち夫婦は、

 

パパが時間差で回復してきたので

 

私がダウンしてるタイミングでの子守りを頼み、

 

家事は元々パパがほぼしてくれてたので頼み、

 

ご飯もテイクアウトなんかで乗り切りました。

 

 

 

退屈で遊んで遊んでー攻撃の3歳の相手と

 

鼻詰まりで苦しくて横になれない3ヶ月の

 

一晩中スリング抱っこ、

 

ほんとに助かりました、パパ、ありがとう。

 

しかしコロナ、中年の心身に堪えたー、

 

しばらくしんどかったよ、

 

体力つけなきゃ。