パパ育休のこと、書いてます。

くらおパパの育休観察日記 覚え書き

布おむつ使いたいですか? 覚え書き②

ご無沙汰していますがーはりきって更新します。

 

③おむつライナー

 

これは何かと言うと、

布おむつの中のうんちをキャッチするネットのようなものです。

おむつライナー、おむつネットとも言うかな?

 

我が家では、初めての子どもの時は、

不織布性のものを使っていました。

ただ、使い捨てなので勿体ないのと、

せっかく布おむつなのに、肌に当たるこれは

人工のものってなんか矛盾してる、

と思ったので途中からやめました。

 

そして二人目からは、不織布でなく

ポリエステルのネットを買い足して

今も使ってます。

肌に当たるのが綿じゃないのが

やや不本意ですが、ないと困る。

おむつはうんちの汚れが落ちにくい。

 

ちなみに我が家流、

おむつの洗い方について↓

 

・汚れたオムツは、おしっこのみであれば

重曹水(水10リットルに重曹コップ1/3くらい)

に、浸ける。よく混ぜて溶かしてね。

・うんちをしている時は、水を張った小さいバケツの中でふりふりして落とすか、

ティッシュオフしておおまかに落とす。

このティッシュオフ、今回初めて習得したワザ。

広げたティッシュペーパーをうんちにペタッと貼り付けて取る、を繰り返すと、割と取れます。

 

その後、石鹸をつけて洗います。水より、お湯がオススメ。

我が家は、洗面台にポンプ式の石鹸を置いてすぐ洗えるようにしてます。

うんちを落とすコツは、洗いはじめに強く擦らないこと。うんちが繊維の中に入ってしまいます。

最初は優しく洗い、色素が残るくらいになってから、強めに洗います。

うんちの黄色い色素は、なかなか落ちない!

我が家は、百均のミニ洗濯板を使ってます。

なかなか便利でお気に入り!

 

※あ、そうそう、洗面台の排水溝、

専用クリーナーなどでの詰まり予防処置は定期的にね!

 

それでも、うんちの黄色い色素はなかなか落ちない!

そういう時は、水気を絞ったおむつのシミに、

酸素系漂白剤(○イド○イター)のスプレーをしゅっ!

そのまま少し置いて、バケツに浸けてます。

それでもそれでも取れない〜という時は、

大丈夫、外に干しましょう。日光に当てれば色素が分解されて、消えます。

ただ、我が家は乾燥機付き洗濯機に替えたので

シミが落ちてないオムツが増えてきたー

そろそろかなーと思った時に、日光浴させてますけどね。

 

④つけおきバケツと重曹

 

前述のとおり、おむつを浸けておくものですよ。

我が家のバケツは、赤ちゃん用品店で買いました。

蓋つきがいいですよ。

重曹は、ホームセンターやドラッグストアで買えますよ。

 

⑤洗剤とミニ洗濯板、酸素系漂白剤スプレー

 

洗剤は、ポンプ式のものが便利

 

⑥物干しスタンド・ハンガー

 

おむつを干す方は、パラソル型の2段以上あるスタンドがおすすめです。

または、ハンガー型なら二ついるかな。

干したおむつ達が風にそよそよ揺れる様子には、

なんとも言えない幸福感があります。エモい。