くらおパパの育休観察日記 一回目の覚え書き④
感想④
『長女のこと考える余裕でてきたー。』
我が家の小学生の長女、
くらおパパとは遺伝子的な繋がりはない。
所謂ステップファミリーというやつ。
(話は逸れるけれど、
くらおパパにとっては
0歳からの子育てはこの時が
初めてだったのである)
長女はもう小学生だったので
赤ちゃんの上の子によくみられるような
赤ちゃん返りや不機嫌はなく、
自分のことは出来るから、と
出産後にあまり手をかけていなかった
かもしれない。
むしろ、パパの育休前は
お手伝いをしてもらっていた。
パパが育休に入って私に余裕が出来たことで、
赤ちゃんがいても宿題をみてやったり
話を聴いたり
新たに習い事を始めさせたり
心のゆとりが出来た気がする。
感想⑤
『また出かけるん?
まあ、いいんやけど、、』
出かけるといっても、パパが1人で、とかではなく
赤ちゃんと3人でね。
しょっ中、だいたい、
イ○ンショッピングセンターに。
また流行していませんでした)
赤ちゃんと2人きりだと、
車で出かけるのはちょっとだけ億劫だし
勇気がいる。
でも大人が2人なら、
とても出かけやすい!
まあ出かけやすいのもあるけど
日が経ってくると
3人でずっと部屋にこもっているのが
だんだん苦痛になってきたみたい。
ショッピングセンターで、
ベビーカー押してぶらりぶらり。
フードコートでご飯食べる。
おば様おじ様方に、
まぁ赤ちゃんかわいいなぁ、
うちも孫おるんや、
などと話かけられてほのぼの。
少しまた話は逸れるけど、
パパ育休中には、母を連れて
家族旅行に行ったり(国内の、あの南の島へ。)
美容院も余裕、
ハローワークに失業手当の
手続きに行くのも余裕だった。
ちなみに私がハローワーク行ってる間、
パパは赤ちゃんを抱っこ紐に入れて
喫茶店に入ってたらしく、
驚かれ、またまたおば様方に話しかけられたり
楽しく(?)過ごしていた様子。
もう少し、続く。